新入社員教育や幹部教育はリーダー育成目的の教育で、知識とそれを生かす知恵を身に付けることに重点をおいています。意欲を掻き立て活かす職場環境を実現し経営者意識のある社員育成が当社の役目です。平等な人事評価制度の導入など、今いる社員で企業目標を達成できる環境をお手伝いしています。

  • 「継続は力也り」、経験豊富な指導員による個性を生かしたリーダー育成教育
  • リーダーは育てるもの、外部から雇い入れても体質は未熟のまま
  • 繰り返し教育は有能な人材を育てる不可欠なツール

人材に勝る経営資源は無い!

当たり前ですが企業の重要な経営資源は人、物、金、情報です。これらを集め、いかに活用して会社に貢献するかは、そこで働く社員の資質で左右されてしまいます。 会社を変えるファクターと化す優れた人材を育てることで、会社の長期的ビジョンや理念を共感し、会社の事業目標をしっかりと捉えられる環境が生まれます。

活気みなぎる企業作りと勝ち残る人材育成

活気溢れる行動とは、意思決定や手持ちの情報を何らかの方法で伝達し、それぞれの役割を認識して行動に移せる積極性を持たせる働きかけであり、そんな社員を一人でも多く育てる事が弊社のコンセプトである。

【リーダーシップ】
企業目標達成のために同じ目標を持つメンバーに積極的な行動を起こさせる働きかけで、管理者としては部下にそれぞれの役割を認識させる働きかけをすることである。
【自発性を引出すための説得】
リーダーシップを持って、自身の意図する考えや方向を、部下の自尊心に、自発性を引出させることである。
【コミュニケーション】
リーダーシップを伝達するのがコミュニケーションで、正確で、適切で、効果的に伝わることが必要である。
【決断】
決断の場は会議であるが、目的を必ずもち、参加者それぞれの情報を共有し、相互理解を深め、調整し、意思決定する。 会議のねらいが曖昧で、事前準備もなく、開始時刻を守らず、代理人が出て、私語が飛交う無責任会議は開かない方がプラスになる。